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SHOPKIT コラム

韓国雑貨のネットショップを始める仕入れ先の探し方と原価の見方

韓国雑貨のお店を始めたいけれど、どこで仕入れ、何を確かめればよいか迷っていませんか。仕入れ先を比べるときの質問と、商品代以外に確認したい費用を整理します。食器などを扱う前に読む公的資料も紹介します。

この記事は、完成品のネットショップを販売している SHOPKIT が書いています。

韓国雑貨の仕入れ方法を考える:使う場面と素材から絞る

「韓国雑貨」という名前から、具体的に何を扱いたいかを分けてみましょう。例えば、飾るインテリア、食品に触れるキッチン用品、持ち歩く小物では、確かめたい用途や素材が異なります。

お店の雰囲気を考えるときも、色や形に加え、使う場所と大きさをメモします。机の上に置くのか、棚に飾るのか、持ち運ぶのかを決めると、商品説明に必要な情報も絞れます。

  • インテリア: 寸法・重さ・安定性や、配送中に割れたり曲がったりしないかを確認する項目にします。
  • キッチン用品: 装飾用か、食品に触れて使うものかを分け、材質や用途が分かる資料を求めます。
  • 小物: 留め具や接着部分、表面の仕上げなど、写真だけでは分からない点を見本で確かめます。

見た目の印象と、製造された国についての情報も分けて確認しましょう。韓国で買い付ける商品だからといって、商品説明に書く製造国まで推測で埋めないようにします。

照明など電気で動く雑貨は、別の決まりにも気をつけます。電気用品安全法は、政令で定める電気用品について、輸入の事業の届出や、法律に基づく表示(いわゆるPSEマーク)を定めています。表示の付いていない電気用品は、大臣の承認を受けた場合などの例外を除いて、販売の事業者が売ることも、売るために並べることもできません。扱う品が対象に当たるかは、電気用品安全法の条文(e-Gov 法令検索)を見たうえで、経済産業省の窓口に確かめてください。

品質の表示を定めた家庭用品品質表示法にも、対象となる品目があります。扱う雑貨が対象に当たるかは、消費者庁の家庭用品品質表示法のページにある対象品目の一覧で確かめましょう。

関連:ネットショップで何を売る?ペット用品から考えるジャンルの選び方

仕入れ先を探したら、相手の役割と取引条件を聞く

韓国雑貨の仕入れ先を探す際は、国内の卸、海外のメーカーや卸、仕入れの手配を頼む窓口などに分けて候補を整理できます。仕入れサイトで見つけた場合も、掲載している相手が誰で、誰と契約するかを確かめます。

「個人でも仕入れられるか」は、候補ごとの問い合わせ項目にしましょう。申し込みに必要な情報、販売目的の取引を受け付けるか、発注できる数量などを、先方の返答や取引書類で確認します。

候補の分け方先に聞きたいこと残したい資料
国内の卸国内での受け渡し条件、返品や破損時の連絡先、輸入に関する確認を誰が行ったか。見積書・商品仕様・取引条件。
海外のメーカーや卸材質・製造者・発注数量、梱包方法、輸送と輸入手続きの分担。商品の仕様書・見本の記録・費用の内訳。
手配を頼む窓口見本確認・検品・梱包・配送のうち何を頼めるかと、問題が起きたときの対応範囲。依頼範囲と料金、責任分担が分かる説明。

候補を見つけたら、商品代の見積もりだけで決めず、見本を頼む条件から確認しましょう。現物と掲載写真を比べ、色の差、寸法、ふちや底面の仕上げ、梱包の状態を記録します。

破損が見つかった場合に、いつまでに何を伝えるのかも聞いておきます。梱包を開けた状態の写真や注文内容など、相手が求める資料を事前に確認しておくと、受け取り時の確認手順を決められます。

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原価を見るときは、商品代以外の支払いも並べる

仕入れ先に表示された商品代が、手元に届くまでの支払総額かを確認しましょう。見積もりに含まれる費用と、あとから別に払う費用を分け、同じ範囲で候補を比べます。

この記事は、完成品のネットショップを販売している SHOPKIT が書いています。

確認する費用見積もりで聞くこと
商品代と発注条件表示額は単品かセットか、色や数量で条件が変わるか。
輸送・梱包海外側の配送、国際輸送、国内配送や割れ物の保護材が含まれるか。
関税・輸入時の税金見積もりに含まれるか、誰が手続きと支払いを行うか。
検品・手配・決済検品や手配を頼む費用、送金・決済にかかる費用が別にあるか。
販売時の費用お客さまへの梱包・送料や、販売・決済の手数料を別に見ているか。

ここでは費用の確認項目を示しています。具体的な原価や換算レート、利益の試算は示していません。税務・会計上の分類や個別の税額は窓口や専門家に確かめてください。

税関の案内では、貨物の輸入には原則として関税や消費税などがかかると説明しています。

税関の課税標準の案内を参照し、商品や取引条件に応じた扱いは税関に確認しましょう。税関のカスタムスアンサー一覧には、税額の計算、品目の分類、原産地に関する案内もあります。

割れ物を候補にするなら、梱包の追加費用と、破損時の扱いも一緒に比べます。商品代だけが分かっていて、輸送や確認にかかる費用が未定なら、その見積もりだけで販売価格を決めないようにしましょう。

関連:韓国から仕入れる方法|現地・仕入れサイト・代行の違いと関税

食品に触れる用品は、注文前に輸入の届出を確認する

キッチン用品を扱いたい場合は、見た目に加えて、食品に触れる使い方を想定しているかを確認します。用途や材質が分からないまま発注せず、商品資料をそろえて相談しましょう。

厚生労働省は、販売用や営業で使う食品等の輸入には、輸入者による届出が必要と説明しています。

この説明の対象には、食品のほか、食品添加物、器具、容器包装、乳幼児用のおもちゃが含まれます。同ページは、輸入する量や運び方で扱いは変わらず、郵便で届いた物でも販売や営業に使うなら届出が必要だと説明しています。

厚生労働省「食品等輸入手続について」で、届出と検疫所での審査・検査の流れを確認できます。同ページは、初めて輸入する場合や不明な点がある場合に、検疫所へ相談するよう案内しています。

扱いたい商品の写真、材質、製造者、用途、仕入れの方法を整理して、検疫所に必要な資料や手続きを確かめてください。食器に使う予定の品を、単に「雑貨」と呼ぶだけで扱いを決めないようにしましょう。

国内の卸から購入する場合も、どの用途で販売する商品か、輸入に関する確認資料があるかを問い合わせます。この記事では個別の商品について、届出の要否や販売できるかを判断していません。

掲載されているお店と、確認できる原価の範囲を分ける

SHOPKITのサービスページに掲載している「インテリア・韓国雑貨」のお店は、2026年10月15日時点で13店です。

同日時点のサービスページには、韓国雑貨のお店の商品原価は公開されていません。

サービスページのお店の一覧は、ジャンルや雰囲気を比べる入口として見てください。掲載されている店の数から、仕入れ値や商品の売れ行きを推測しないようにしましょう。

SHOPKITの同日時点のサービスページでは、韓国・中国など海外のメーカーから仕入れると案内しています。

仕入れの詳しい方法は、オンライン相談で説明するとの記載です。

検討する際は、商品代だけでなく、送料・手数料を含む費用と、扱いたい商品の資料を確かめましょう。食品に触れる用品を含めるなら、輸入に関する確認を誰が行うかも、購入前に聞く項目に加えてください。

※ SHOPKITの掲載ジャンル・原価の公開範囲・仕入れに関する説明は、2026年10月15日時点のサービスページの記載です。公的資料も同日に確認しています(電気用品安全法の条文は2026年10月19日に確認)。最新の手続きと個別商品の扱いは各窓口で確かめてください。

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