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SHOPKIT コラム

ネットショップの開業届はいつ出す?副業・個人事業主の手続き

ネットショップを始めるとき、開業届をいつ出すか、職業欄に何を書くかで迷う方へ。国税庁の案内と書式を基に、確認する場所を整理します。自分の届出が必要か、どの日を開始日として扱うかは、予定する仕事を伝えて窓口で確かめましょう。

この記事は、完成品のネットショップを販売している SHOPKIT が書いています。

開業届とは:国税庁の案内で手続きの対象を確認する

ここでは、国税庁が案内する個人事業の開業・廃業等の届出を扱います。

国税庁の手続き案内は、事業の開始や、事業用の事務所などの新設・移転・廃止、事業の廃止に関する届出を説明しています。

同案内の対象者には、事業所得・不動産所得・山林所得を生じる事業を新しく始める方などが挙げられています。

国税庁の個人事業に関する届出の案内で、対象者や提出方法を確認できます。ネットショップという名前だけで決めず、扱う商品、販売の方法、始める予定を窓口に説明してください。

準備を進める際は、いつ何をしたかもメモしておきましょう。お店の画面を用意した日、商品を仕入れた日、販売に関する活動を始めた日などを分けておくと、相談する状況を説明できます。どの日を届出に記載するかは、メモを基に確認します。

いつ出すかは、その年分の確定申告期限の案内を見る

2026年10月15日に確認した国税庁の案内では、事業を始めた日などが含まれる年分について、その確定申告の期限までに提出するとされています。

同ページには、期限が土日や祝日等と重なる場合の注記もあります。

国税庁の案内の「提出時期」を読み、実際の開始時期に対応する期限を、税務署や税理士に確かめてください。具体的な提出日を決める際は、ほかに行う申請や届出の有無も一緒に相談しましょう。

国税庁が掲載する記載要領でも、開業等の事実があった年分の所得税の確定申告期限を、提出時期として示しています。

国税庁の届出書の記載要領(PDF)も参照できます。案内を見た日と、窓口で確認した内容を残し、ネットショップを始める予定と手続きを分けて管理しましょう。

提出方法について、国税庁はe-Taxによる提出に加え、書面を持参または送付する方法も案内しています。

利用する方法に応じた準備や本人確認書類などは、同ページの作成・提出方法と添付書類の説明で確かめてください。

関連:ネットで起業するには|ネットショップで始める流れと準備

副業の場合も、開業届と確定申告をそれぞれ確かめる

会社員が副業でネットショップを始める場合は、勤務先への確認と税務の確認を、別の項目として整理しましょう。仕事内容と予定をまとめて、勤務先の規則や必要な相談を窓口に聞きます。

所得税の確定申告については、国税庁に、給与所得者でも申告が必要になる条件と、除外される扱いを示した案内があります。

国税庁「給与所得者で確定申告が必要な人」を参照し、給与とネットショップの状況を説明して相談しましょう。この記事では、個別の申告要否・所得区分・税額を判断していません。

「開業届について何を確かめるか」と「確定申告について何を確かめるか」を、相談のメモで分けておくと整理できます。書類の名前が似ていても、対象や期限を同じものとして扱わず、それぞれ確認してください。

相談用には、販売の予定、注文や入金の記録、仕入れや送料などの支出に関する資料をまとめてみましょう。必要な資料と保管方法は、窓口で確かめて整えます。

関連:会社員が副業でネットショップを始めるには|就業規則・時間・税金

職業・事業の概要欄は、実際の仕事を説明して確認する

国税庁の届出書には、「職業」「屋号」「事業の概要」がそれぞれの欄として設けられています。

事業の概要欄には、できる限り具体的に書くよう注記があります。

国税庁の個人事業の開業・廃業等届出書(PDF)を見ながら、予定する仕事内容を説明できるようにしておきましょう。この記事では、職業名や事業の概要の正解となる文を一律に指定しません。

迷っている欄相談前に整理すること確かめたいこと
職業扱う商品と、どのように販売する予定か。実際の仕事内容を伝え、欄にどう記載するか。
屋号使う予定のお店の名前があるか。予定や現在の状況に応じて、どう記載するか。
事業の概要何を、どの方法で、お客さまに届けるか。仕事の中身を説明するために、何を記載するか。

表は相談の準備例です。届出書への記入例や、所得・職業の分類を判定した表ではありません。

販売する商品や方法がまだ決まっていない場合は、決まっている点と未定の点を分けて伝えます。ほかのお店の記載を写すより、自分の仕事の内容を基に質問を用意しましょう。

あわせて見る申請・届出は、名前と公式の案内を確認する

国税庁の申告所得税関係の手続き一覧には、開業の届出以外に、次の申請・届出の案内も掲載されています。

これは、関連する手続きの名前と確認先の紹介です。自分に関係するか、どのような条件や期限があるかは、国税庁の手続き一覧から案内を読み、窓口へ相談してください。

開業届と一緒に考えることがあっても、提出期限が同じかは、それぞれの手続きで確かめましょう。必要だと確認したものについて、名前・確認先・期限を別々にメモしておきます。

関連:ネットショップの開業資金はいくら?始め方別の初期費用と毎月のお金

お店を選ぶ予定と、税務の確認を分けて進める

ネットショップは、自分で用意する形のほか、完成品のお店を買う形もあります。どの形を検討するときも、扱う商品や予定する販売の進め方を整理して、手続きの相談に使いましょう。

SHOPKITの2026年10月15日時点のサービスページでは、副業でもお店を運営できると案内しています。

候補のお店は、サービスページのお店の一覧で確認できます。

お店を選ぶことと、自分に必要な税務の手続きを確かめることを分け、税務署や税理士への相談で確認した内容を基に準備を進めてください。

※ SHOPKITの副業についての説明は、2026年10月15日時点のサービスページの記載です。国税庁の案内と掲載書式も同日に確認しています。提出時期や必要な手続きの最新情報と個別の扱いは、国税庁の案内・各窓口で確かめてください。

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